Englander,Astronaut and Classics

 

Solovairの当店別注、

今後の企画がたくさんあるのですが、

Last(木型)で長さや幅が変わり、印象が変わるので、

Solovairの中の人に聞いてみました!

 

当店で一昨年から別注しているスチールトゥ11ホール

”Englander”というネーミングなんですよ!

この名前聞いただけでなんか燃(萌)えますよね、カッコいい!

 

エアソール界のアイコン チェリーレッド スチールトゥ11ホール

 

Classicsは、プレーントゥ11ホールです

イングランダーの木型をスチールなしで作っているわけではなく、

木型自体が違います

自分も去年から履いてみてすごく履きやすい木型です

 

 

左が、プレーントゥ  右がスチールトゥ

 

見た目では分かりづらいと思うので、数字で

UK8 の場合、プレーントゥとスチールトゥでは、

プレーントゥが0.8cm長くなります

木型は奥が深いですね

 

そして、Astronaut/アストロノーツ

一昨年かな、Solovairの若社長に、

ヴィンテージのSolovairを見せて、

こういうの作れないの?て聞いたんです

そうしたら、予告なしに復刻してたことに気づいた

後日教えてくれたけど、報告遅〜い(笑)

ということで、アストロノーツ

 

 

ところで、アストロノーツの由来、

日本語で説明しているサイトなど皆無な気がします

なので、ご本家Solovairのサイトでの説明を訳して説明しようと

https://www.solovair-shoes.com/blog/2017/10/16/hawkins-astronaut-boots/

思ったのですが、

Why are they called Hawkins Astronaut boots? That is because in 1961 the Mercury Seven also referred to as the Original Seven or Astronaut Group 1 were pictured wearing Hawkins boots before their trip to space.

マーキュリーセブンが履いてた根拠というかエビデンスがないよね?(笑)

 

ということで、このままじゃ、自分がもやもやするので、調べ上げました!

次回は、1961年にSolovairが作ったDMも本邦初公開!

Classics と Astronautの違いも解説!

エアソール界のご意見番として、乞うご期待ください!!

 

 

 

 

 

 

 

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