LOAKE/ロークのタッセルローファー!
LOAKEソールは、ヒール交換が可能です!
LOAKEソールではない昔のLOAKEの謎も解けた今日この頃
ヒール交換のタイミングですが、
このくらい減ってしまうと2段積みは必須になってしまいます
こういった一体型のユニットソールはどこまで減ったらヒール交換かが
わかりづらいと思います
誰も教えてくれないですし、、、
今日、コブラーが教えます!
SOLOVAIRのヒール交換
George Coxのヒール交換
LOAKEのヒール交換
の参考にしてください!!
いいタイミングでリペアのLOAKEでご説明します!
良くお手入れされていますね!みなさん見習って!
これでもギリギリセーフ1段なのですが、
え?こんなもんで?とお思いでしょう?
だいたい6mmちょっと減っている感じです
SOLOVAIRのヒール交換も5.5mmで交換!とお伝えしているのですが、
なぜかというと、6mmとお伝えすると、
もう少し、もう少し、と粘ろうとする方がいるからです(笑
その場合、ギリギリアウトになる可能性があるからです
視覚的にもっとわかりやすくご説明すると、
1段=トップリフトそもそもの厚さなので、
1番減っているところに合わせて平らにすると
これでもちょっと減りすぎなのです
CROCKETT&JONES/クロケットアンドジョーンズ
のようにヒールブロックがあってトップリフト(交換する部分)があるシューズだとどこまで履いていいかわかりやすいのですが、厚さが一緒くらいなのがわかるかと思います
色々なヒールがあるので、基本的なヒールを並べてみました
交換用のトップリフトの基本的な厚さが一緒なのがわかりますね!
一体型のソールは、どこまで履いていいかわかりづらいと思いますし、
まだ履けるんじゃ?まだいけるんじゃ?と感じると思うのですが、
Againします、
これじゃまだまだ履いてないと感じるのはわかります
でも、ヒール交換する厚さはこの厚さなのです!
積み上げ=2段になるともちろん料金もアップしますし、
できるだけ2段積みにならないようにしていただきたい!
よろしくお願いいたします!
Before
After
2段でのヒール交換
あいかわらず最高の出来!
LOAKEのタッセルローファーで多い、この部分のリペアも可能です!!
LOAKEは、歓迎です!!
みなさん持ってきてねー!!