part1のToe Repairでソールの厚みはオリジナルと同じに戻りました。
ここからはソールを保護するラバースティックオンソールの作業に入ります。
これも、ソールの使う部分(接地する部分/個人差があります)や動く部分(歩くときに動いているんですよ)を見極めて保護いたします。
こちらのお客様ですと、ブルーのラインの部分まで接地して使っています。
ラバーの位置が浅すぎると、動きや曲がる部分に持って行かれてそのラインから折れてしまったり、深すぎると、動かない部分と連動して歩きづらくなります。
ただ、”ゴムを貼る”だけだったら、プロフェッショナルとは言えないです。
浅すぎる
COBBLER NEXT DOORのラバースティックオンソールは、ソールの動きや接地も考えて、美しく仕上げます!!
セルジオロッシのリペアもおまかせくださいねー!