タイムアウトといっても、お休みするわけではありません。本年2012年10月をもちまして、COBBLER NEXT DOORは2周年を迎えることができました!これから3年目をスタートするにあたり幸先のよいことがありましたのでご紹介いたします。
Time Out TOKYO/タイムアウト東京
パブリックキャットの栄えある第1回にわれらがうめたんが登場いたしました!
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/6216
以前ご紹介したブログ『うめ物語』〜公園で保護した経緯です。
http://london-cobbler.com/blog/2011/11/19/rain-wash-motivation/
取材のご連絡をいただいてから当日まで、実にそわそわしていたうめたん。取材後はぐったりして、帰宅までほとんど寝ていました。いつも元気で天真爛漫なうめたんと思っていましたが、やっぱり緊張するんですね。
Time Out (タイムアウト) は、ロンドンのタウン週刊情報誌。1968年にロンドンで創刊されて以来、40年以上の長きに渡って、読者から信頼と支持を集めているライフスタイルマガジンです。ローカルエキスパートと呼ばれる、『あるカテゴリーに精通した、地元の目利き』によって情報を収集・発信しているのが特徴。現在は、世界30都市23カ国に事業展開し、マガジン、オンライン、トラベルガイド、イベントなど幅広いメディアラインナップを揃えています。
Time Out LONDON
http://www.timeout.com/london/
Time Out TOKYO
http://www.timeout.jp/ja/tokyo
タイムアウト東京は、『本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる』という考えのもと、日本の優れたヒト・モノ・コト・コンテンツ・サービスを英語・日本語・中国語のマルチリンガルで世界に発信するオンラインマガジンです。
2007年に刊行されたTime Out LONDONの看板、いつも行っていたニュースエージェントのおじさんに頼んで、次の号が出た頃にもらってきました。
※ニュースエージェントとは:個人経営の雑誌や新聞、食料品などを売るお店です。私は小店/こみせと呼んでました。
ロンドン ノッティングヒルカーニバル特集号のこの看板を見るたびに、『ロンドンに行くんだ!』と気合いが入ります。
3年目もがんばりますので、みなさまよろしくおねがいいたします。