シューケアカンパニー Cherry Blossomの1930年代の看板を工房に飾っています。
20世紀の変わり目、ウエストロンドンの石けん会社が、あまったブリキ缶で固形のシューポリッシュ(ワックス)の入れ物を作ったのが始まりだそうです。当時の石けんて缶入りだったんですね。いろいろな石けんの缶があり画像を見ているだけでも楽しいです。
その後世界中で売り出される缶入りポリッシュ。広告商戦が盛んになります。その中でもCherry Blossomは印象に残る広告を次々と打ち出します。
この絵のようにブーツにネコが顔を出していたらいいなぁ。。。夢でした。
ロンドンのマーケットで購入したサイズの大きなビンテージブーツ。やっとこぶちゃんが実現してくれました!